製菓衛生師・フードコーディネーターのW資格取得!パティシエへの近道、製菓衛生師科

▼2010年度 第4回クリスマスケーキコンテスト

第4回目となる毎年恒例の「クリスマスケーキコンテスト」が12月4日(土) リバーウォーク北九州にて開催され、その様子が新聞にて紹介されました。 今年は昨年を大幅に上回る1870票もの投票をいただき、コンテストは大いに盛り上がりました。

★1位
「White Night Christmas

村岡 美香(北九州市立高等学校出身)

★2位
「くまとクリスマス」

坂本 文(山口県立響高等学校出身)

★3位
「えんじぇるそんぐ♪くりすます」

児島 舞(福岡県立中間高等学校出身)

★リバーウォーク賞
「DEAR Santa」

井口 実咲季(大分県立中津商業高等学校出身)

X'masケーキコンテストが新聞で掲載されました

★2010年12月5日(日)朝日新聞

★2010年12月5日(日)西日本新聞

▼2009年度2学期末試験 第3回クリスマスケーキコンテスト

12月5日(土)リバーウォーク北九州にて開催されました「第3回クリスマスケーキコンテスト」では多くの方々(総数816票)に投票していただき、無事終了することができました。皆様ありごとうございました。それでは、コンテストの結果発表です。

★1年の部 1位「ベリー×ベリー×クリスマス」


●担任からの評価

全体的なバランスがよく、コンパクトにまとめている感じが良かったです。


作者:田中 陽子(折尾愛真高等学校出身)

レンガの色や配色をすることに苦労しました。サンタの飾りに力を入れたので、そこが評価につながったことが嬉しいです。

 

★2年の部 1位「Xmasをめしあがれ」


●担任からの評価

シンプルな飾り付けで少し大人なデザインでクリスマスを表現していました。木村さんらしい作品に仕上がっていたと思います。


作者:木村 美予(福岡県立大学出身)

クリスマスをイメージし断面もクリスマスカラーになるように、フランボワーズのムースとピスタチオのスポンジで表現してみました。

 

★1年の部 2位「Welcome! XmaStation」


●担任からの評価

デコレーションと色の統一感で見た人の印象が良く、目に入りやすかったです。


作者:扇 舞(響高等学校出身)

まわりにつけているマジパンとマシュマロを作るのが難しかったです。実際に組み立ててみると色合いが思っていたものと違いすごく悩みましたが、何とか形になってよかったです。工夫したところは、ロールケーキとまわりにつけたマシュマロで雪っぽさを演出したところです。

 

★1年の部 3位「サンタさん みーっけ!!」


●担任からの評価

ストーリー性のある作品だと思います。丁寧に細かいところまで仕上げていたところがよかったです。


作者:堀江 ちひろ(下関商業高校出身)

このケーキを見た人たち一人ひとりにそれぞれ違う物語を想像してもらえるようなデザインにしたくて、マジパンでクリスマスを表現しました。細かい作業でしたが満足のいく作品ができたので良かったです。

 

★リバーウォーク賞「愛の宅急便」


●担任からの評価

思いのこもった作品です。幸せを感じるこのケーキが商品化するということがとても楽しみです。


作者:福島 佳奈江(中間高等学校出身)

クリスマスが題材だったので彼氏が彼女への可愛い愛のプレゼントを贈るようなイメージでこの作品を作りました。

 

▼2008年度2学期末試験(1年) クリスマスケーキコンテスト

★1位「サンタ村はお忙し」


●担任からの評価

一番まとまってて、完成度が高かったことに驚きました。今回のコンテストに賭ける意気込みが素晴らしく、実力を発揮してくれたことをうれしく思います。


作者:森数 芽衣さんからのコメント

今回はかわいらしくサンタ村をイメージして作りました。ツリーの土台はムースで、工夫した所は抹茶スポンジを使ってモミの木に見えるようにしたところです。シュークリームには、みんなの大好きなイチゴをはさんで、プレゼントをイメージしてみました。

★2位「切り株栗スマス」


●担任からの評価

見た目にボリュームがありとても目を引く作品でした。色的に少し地味になるかとも思ったのですが、木の幹のイメージ通りできていて迫力がありよくできていたと思います。


作者:中西 麻菜美さんからのコメント

モンブラン好きな家族に驚いてもらおうと思い、この作品を作りました。木の幹のような模様を入れるのが思ったようにいかなかったけど、全体的にイメージ通に仕上げることができました。

   

★3位「Berry Xmas」


●担任からの評価

お菓子の家は完成度が高く驚きました。飾りも一つ一つが可愛らしく工夫されていてよかったと思います。ケーキを切った断面も層になっていてとても綺麗でした。


作者:酒井 南さんからのコメント

お菓子の家を使いたくて、クッキーで作った家を上にのせました。雪が積もっているようにみせたくて、粉砂糖をのせ目立たせるためにベースをチョコレートにしてみました。イチゴをハート型に切りかわいらしさを演出してみました。

   

▼2008年度2学期試験 焼き菓子コンテスト

★1位「Trick and Sweets」


●担任からの評価

人一倍努力家な後山さんならではの作品になっていたと思います。テーマと内容がとてもマッチしていました。味も、見た目もバランスがよく1位に選ばれたのも納得です。試行錯誤を繰り返し、努力して勝ち取った栄冠なので私自身もうれしく思います。


作者:後山 千春さんからのコメント

ハロウィンのテーマに添ったかぼちゃの実や皮を使用し表現してみました。土台のググロフは練習の時に何度も失敗し、心配だったのですが諦めずに挑戦して成功したのでとても嬉しかったです。ネーミングもよりいたずらっぽさを感じさせるための工夫をし「trick or sweets」としてみました。

★2位「Cadeau douxce(甘い贈り物)」


●担任からの評価

木村さんはとても素晴らしいセンスを持っています。今回の作品はまさにそのセンスを発揮できたのではないでしょうか。下に敷いているマットは木村さんの手作りで紙を組み合わせて作ったそうです。デザインもバランスもよく綺麗にまとまっていたと思います。


作者:木村 美予さんからのコメント

結婚式の引き出物をイメージして作りました。ラッピングしてディスプレイすることで、誰かを幸せな気持ちにさせる贈り物を表現しました。

   

★3位「Helloween party time of Adult」


●担任からの評価

1学期に引き続き、2度目の受賞となりました。かぼちゃを上手に利用し全体のバランスのよい作品になっていたと思います。味もタルトとかぼちゃがマッチしてとても美味しかったです。また次回の作品期待しています。


作者:川藤 望咲さんからのコメント

ハロウィンが近かったのでハロウィンをテーマで作ってみました。クッキーにアイシングで絵を書き見てすぐにテーマが伝わるように工夫しました。タルトにかぼちゃを組み合わせたのですが、割合が難しくできるか不安だったのですが納得するものができたのでよかったです。

   

▼2008年度1学期末試験 ケーキコンテスト

★1位「夢見るティンカーベル」



作者:出口 世奈さんからのコメント

チョコレートの色を夜にたとえ、題名をつけました。チョコレートばかりで飽きないように中にバナナとアーモンドダイズを入れ触感を出しました。チョコレートでティンカーベルの人形を作り、生クリームとシュークリームをつけスカートを表現してみました。

★2位「Jack-in-the-box-of-sweets」



作者:出島 素子さんからのコメント

今回は「見てもびっくりできるお菓子、食べる楽しみを感じることのできるお菓子」をテーマに作品を作りました。
大変だったことはパイシューの焼き加減と、中にレアチーズケーキを入れる作業でした。時間があまりなく、少しあせってしまうこともありましたが先生にアドバイスをもらい、自分の思い描いていた作品を作り上げることができたのでよかったと思います。

   

★3位「タヒチの誘惑」



作者:川藤 望咲さんからのコメント

見た瞬間に夏が思い浮かぶような常夏をイメージして作りました。材料も常夏の島にありそうなココナッツやバナナなどを使いました。形作りやラム酒の濃さなどを合わせるのが大変でした。

   

★3位「IEROU★B〜CHI」



作者:酒井 南さんからのコメント

夏を表現したくて、オレンジでさわやかにしようと思いました。難しかったところは飾り付けです。インパクトを付けたかったので、オレンジをまるごと使ったゼリーを上にのせてみました。夏らしさを感じていただければ嬉しいです。

   

▼2007年度2学期末試験 クリスマスケーキコンテスト

★1位「キャラメルカフェムースでクリスマス」

●担任からの評価

見た目の良さと、何より味のバランスが抜群でした!コーヒーの苦味とキャラメルの香ばしさの相性がよく、十分商品価値のある一品です。1年弱の実習の中でよくぞこれだけの作品を作ったと感激しました!


作者:佐々木 彩さんからのコメント

練習で作ってみてコーヒーのムースだけでは苦いということもあり、キャラメルのムースも入れて調整しました。デコレーションが一番悩みどころだったのですが、実習で習ったことを生かして切り株をイメージしてみました。

★2位「苺と林檎がチーズに出会った 〜ウルルン風味ちょっぴり涙味〜」

●担任からの評価

見た目がとてもきれいで、工夫が感じられました。チーズと林檎を合わせるという発想がなかなかない中、中島さんの斬新なアイデアによってできた作品だと思います。林檎が少し甘すぎたかな・・・という反省点もありますが、非常に良い出来だったと思います。


作者:中島 典子さんからのコメント

一つのケーキでいろいろな味を楽しめるように工夫してみました。レアチーズを雪っぽく白色にすることにこだわりました。

   

★3位「サンタが街にやってきた」

●担任からの評価

とても色鮮やかで食欲をそそるかわいらしい作品だったと思います。六田さんの人柄がケーキに表れていました。味も何層にも重なりすぎてどうなるのかと思いましたが、最終的にはきちんとまとまっていてよくできていました。


作者:六田 千華さんからのコメント

実習の中でもスポンジケーキに自信があったので、スポンジが引き立つように考えてみました。中にはカスタード、レアチーズ、生クリームなどで層にしました。

   

★3位「柿のムースタルト」

●担任からの評価

柿を使いたいといわれたときは、できるのかと少し不安にはなりましたが、試作の段階で何度も練習し、味も少しずつ調整して本当にいい作品を作ってくれました。上谷さんの挑戦する意欲が素晴らしかったです。


作者:上谷 香央里さんからのコメント

私の姉がスポンジと生クリームが嫌いなため、その2つを使わないケーキを食べてもらいたいと思い、タルトの生地と柿を使って作りました。柿は甘味があるので味の調整が難しかったです。

   

▼2007年度2学期 焼き菓子コンテスト

★1位「ほうれん草のシフォンケーキ、アーモンドとココアのクッキー」


●担任からの評価

野菜を使うという発想が素晴らしいと思います。スイーツもヘルシー志向になっている中、時代の流れにのっていて良い視点で考えた作品だったと思います。


作者:勝谷 美穂さんからのコメント

初めは抹茶のシフォンケーキにしようと思いましたが、それではおもしろみがないのでフルーツではなく、あえてほうれん草を使ってみることにしました。飾りにも野菜をと思い、レンコンをスライスして焼きゴテでキャラメリゼにして一緒に飾ってみました。

★2位「アップルパイ、黒ごまパイ」


●担任からの評価

まだ授業で本格的にしていない内容だったので、最初は反対したのですが、本人の強い意志が成功に導いた作品だったと思います。見た目の評価が非常に高く、ディスプレイも素晴らしかったと思います。

      


作者:井上 翔太さんからのコメント

今回は絶対にパイを使って作ろうという思いが強く、この2種類を選びました。パイ生地を作る時何度も失敗し、うまくできなかったのですが練習を重ね試験では納得するものができました。
挑戦してよかったと思います。

   

★3位「バナナのシフォンケーキ、サブレ」


●担任からの評価

今回全体的なバランスが一番とれていた作品だったと思います。味、飾り付け共に親しみやすい内容で評価が安定していました。このコンテストの意気込みの強さが順位となって表われたのではないでしょうか。


作者:吉田 沙代さんからのコメント

バナナを使用した理由は実習の中で、相性が一番良いと思って選びました。お皿もみんなとは違い、角皿を選び飾りがはえるようにしました。飾りにフレッシュのバナナをのせ生地の中のバナナとの違いを楽しんでもらえるよう工夫してみました。

   

▼2007年度1学期末試験

★1位「りんごとアンのランデヴー」


●担任からの評価

どの学生も生菓子にしている中、焼き菓子で勝負した点がよかったのではないでしょうか。
焼き菓子は色も地味で主役にはなりそうもないと思いがちですが、フルーツを入れてボリュームのあるパウンドケーキに仕上がっていたと思います。何度も練習して本番にのぞんだ甲斐がありましたね。


作者:中島 典子さんからのコメント

普通のパウンドケーキだと面白くないと思い、ドライフルーツを使ってみました。ふわふわの触感を出すのに苦労しました。パウンドケーキの色を目立たせるように、柄のお皿を選んで盛り付けてみました。

★2位「ランチデザートプレート」


●担任からの評価

今回の中で一番涼しげな作品に仕上がっていました。一品一品の盛り付け方、演出に凝っていて、非常に驚きの作品です。味付けも今まで習ったことのプラスに独自のアイデアも含めており、その発想は素晴らしいものがあります。


作者:立川 将さんからのコメント

夏なので涼しげにするため、グレープフルーツのジュレを作りナタデココで触感を加え、グレープフルーツの皮を器にしてみました。豆乳とチーズのプリンのレシピを考え、プレート盛でまとまるように並べ方を工夫しました。ブルーベリー、ジュレを飾りに使ってアクセントをつけました。

★3位「フルーツロール」


●担任からの評価

ロールの巻き方も綺麗で、なにより飾り付けの工夫が素晴らしかったです。女性ならではの可愛らしい感性で女性の先生方に人気が集中しました。飾りのバランスも抜群で、私としても見習うべき点がたくさんある作品でした。


作者:佐々木 彩さんからのコメント

1学期の集大成ということで、今まで習ったところに目を通し作り方を見ずに作れました。 この日のために何回も練習し、デザインも満足いく内容に仕上がったと思います。上に絞った飾りの生クリームをバランスよく絞るのが難しかったです。

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